一眼レフとは？

私が一眼レフカメラを購入する前は、一眼レフについて

「値段が高いカメラ」、「プロが使うカメラ」という印象がありました。

「一眼レフ」という言葉となんとなくカメラの形がわかるぐらいしか

知らない人はどうしてもそういう印象になってしまうのではないかな…と。

先述している通り、一年前までの私がそうでしたので。

でも、外に出てよく周りを見てみると一眼レフカメラを

持っている人はたくさんいるんですよね。

観光スポットやテーマパークに行けば小型の一眼レフカメラを

持っている人もいるし、大きいバックを肩にかけて三脚を持ち、

本格的に写真を撮るんだろうな、という人もいる。

外国人は街中でも首にさげている人がほとんどだし。

今では一眼レフカメラは誰でも気軽に扱えるものなんですよね。

しかし、そもそも一眼レフとは？

名前の意味、カメラの機能、どういった写真が撮れるのか。

それらを今回はお勉強していきたいと思います。

 一眼レフカメラのレフとは「レフレックス」のこと。

一眼レフカメラの正式名称は「デジタル一眼レフカメラ」。

「デジイチ」とは上記の名称を略したものになります。

一眼レフカメラのレフとはレフレックスの略ですが、

レフレックスって何？という感じですよね。

レフレックスとは、デジタル大辞泉によると光などが障害物にあたって反射すること。

と記述されています。リフレックスともいうそうです。

レンズに入る光を鏡で反射してピントグラス上に像を結ばせ、

それを見てピントを合わせる方式のカメラを「レフレックスカメラ」といいます。

このレフレックスカメラは、レンズの数によって一眼レフと二眼レフがあります。

つまり一眼レフカメラとは、ピントを合わせるのと撮影した映像を映し出すことを

一つのレンズでできるカメラのことになります。

二眼レフカメラはそれらを二つのレンズを用いているカメラになります。

 一眼レフカメラの機能

一眼レフカメラの特徴はなんといっても画質が綺麗なこと、

取り方を自由自在に設定できることでしょうかね。

自由自在に設定するためにシャッター速度、絞り、ISO感度など

たくさんの機能がありますが、一つ一つの機能については

また別の記事で詳しくお勉強していきます。

この記事だけで全部説明すると長くなるし頭の中がごちゃごちゃしてくるので…(^^;

 どういった写真が撮れるのか

どういった写真が撮れるのかというと、どんな写真でも取れてしまうのが

一眼レフカメラのすごいところですよね。

風景、人物、夜景、滝の流れ、花火、などなど。

撮影の設定を変えれば同じ風景でもいろんな表現ができるし、

早く動くものもきちんと撮れる。

最近の一眼レフカメラは動画まで撮れるし…。

本当にすごい。

長々と文章を書いているにも関わらず今回のお勉強で

わかったことはほんの一部だけ。

調べれば調べるほど色んな情報が出てきます。

自分なりにわかりやすくまとめていくつもりですが、

まだ知識のない私には一つ一つのことをじっくり調べることの方が先になります。

時間はかかりますが、わかりやすくまとめた記事を書けるように頑張ります。